「時間がない」が口癖のあなた(自分)へ【追記】

こんにちは、のすけです。

時間は24時間が限界だけれど、密度を濃くすることはできる。

無我夢中になっているときは、濃い時間を過ごしている。

そんなときは、何倍も成長している。

そういえば、前に本で「君が親父になる前に」というタイトルの本で

「思考停止になるな」という内容にとっても共感した覚えがある。

毎日、早く終わらないかなーとかつまらないなーとかしか考えていない人と

今日で人生が終わると思って目の前のことと真剣に向き合ったり、より良いものを創り出そうとしている人では

時間の密度が違う。


なるほど、時間じゃないんだな、濃さだったんだな。


そう考えると「時間がない」なんて言い訳は通用しない。



じゃぁ、濃い時間を過ごすためにどうすればいいのだろうか。

今、普通に日常を過ごしていたら暗くて重くなっていく世の中。

そんな情報に触れてしまう世の中。

濃い時間を過ごせる人間は、明るく軽く暖かいんだろう。

私もそうですけど、周りからの言葉「きついね、苦しいね、大変だね、無理だよ」

そんな言葉を聞いているうちにどんどん不安になっていく。


できないかもしれない。心が折れてしまうかもしれない。


そんな気持ちになっていく。

心配されていることはありがたいことかもしれないけど、それらは頭を重くする。


不安な心や自信のない心は全て自分の考えたことで出来上がる。

だから不安になる。自信がなくなる。

でも、
それらは全て自分の考えたことであって、真実ではない。


人間は、考えたことが真実であるかのように錯覚する。

でも違う。


結局、自分の考えが心を作るのであれば、考え方を変えていくしかない。

今の私がしているのはマイナスな思い込み、結局たかが思い込みなんだ。


だったら、プラスな思い込みをしてやろうじゃないか。

フェイクイット。


もう一つ。
実はね、このマイナスな流れ、もやもやしている事ってそんじょそこらの子手作業じゃ変わらない。

歯車の回転を変えるには、えーー!ってくらいのことをしないと変わらない。

それが現実だと思う。


時間の濃さの話をしていたのに、少し離れてしまったけれど、
結局ここが変わらないと濃い時間なんて過ごせないように思う。


できるかどうかなんてだれもわからないし、

思考が現実になるならばできるって思う一択じゃん!