夢や目標を聞かれた時にいつも困ってしまう人へ

将来の夢は何ですか?

夢なんてない。
わからない。

今年の目標は何ですか?

えー何だろう。


そういえば、高校入試などの面接練習って
将来の夢はお決まりの質問でしたよね。

ちゃんとしたこと答えなきゃ。
常識のあることで答えなきゃ。

って思うからわからなくんるんですよ。

夢や目標なんて、「妄想」でいい。

変に現実的に考えるからわからなくなるわけで、

自分の未来の可能性なんて誰にも決められないんだから妄想してみればいいわけです。


妄想でちょっとワクワクしてみたら、「イメージ」できるようになる。

イメージできたら、その夢や目標はグンっと近づく。

あれ。もしかしたら叶うかもしれない。


妄想するときには、過去はどうでもいいから考えない。

よく、「私はこういう人間だから○○になれない。」なんて考える人がいるけれど、

”こういう人間”だったのは過去の話で未来と必ずしも繋がっていくわけではない。


『過去→現在→未来』

の順で時間が流れていると教えられてきた私たちは、どうしても過去を引きずる癖があります。


逆です。

『未来→現在→過去』

の順で時間は流れていきます。

イメージした未来の自分は、現在どんなことをするだろう?


さらに、言ってしまえばその先の過去さえも変えていくことができるということ。