俺はずっと中学校の時から「自分は何なのか」がすごい疑問だった
そうやって自分の性に疑問を持って
俺はこんなんじゃないと、どう見ても女の子のときから
あの頃憧れたように、胸を張ってTシャツを着れるようになって
あの頃憧れたように、髭の生えたおっさんになって
あの頃憧れたように、彼女が隣にいて
あの頃憧れたように、海にプールに行って楽しむことができる
気づいたら、自分が想像したことは全部叶えてた
それって、やっぱりいつでも無理だと思わなかったからだと思う
無理だと思ったら無理なんだ
できると思ったらできるんだ
俺は、この自分を使って
自分の限界を決めるなと伝えたい。
LGBTだけじゃなくて、どんなことで悩んでいる人も
周りのあらゆるやる気を削いでくる雑音なんかに惑わされずに行動してほしい
親も先生も友達も誰もあなたを止める権利はなくて
何のために生きているかって、生きていることを楽しむためでしょう?
やりたいことがない人は本当はいなくて
生きていくうちにその雑音を信じて諦め見えないようにして忘れただけ。
どこかで諦めなかった?
大した根拠もないのに自分には無理だと決めつけたことはない?
俺はこの自分のこと以外、雑音に負けて潰れてったことがたくさんある
でも、唯一譲らなかったこの想いをこれからも大切にしたい
自己満足のようで、偽善者のようで、失笑されることもあるけど
俺は自分の人生を1つの作品みたいに考えてる
どうやったら自分の納得いく作品を作ることができるのか
バカにされても、自分の作品を作ろうと思います。
これは自分の決意表明的なのも含め書きました。
読んで頂きありがとうございました。