こんにちは、のすけです。
在宅ワークのルーティーンに慣れてきたなぁと感じていたけど、
緊急事態宣言が解かれて、またルーティーンを修正していっている人も多いのではないでしょうか。
私もただいま修正中です。
飲食店でも、学校でも、どこでもコロナの対策で忙しくなっています。
「なんでこんな対策取らなきゃいけないんだ。。」
「いつまで続くんだ!!」
「緊急事態宣言が解かれるのが早すぎる。」
そうやって人は疲れていきますね。
どこにぶつけていいかわからない感情や疲れを文句に変えて吐き出す。
しかし、それでは自分に何もいいことは起きないわけです。
目次
自然な笑顔ほど最強なものはない
最近、大声出して、お腹を抱えて笑っていますか??
私は、大声を出して笑っていないことに気づいたんですよ。
自然な笑顔ほど元気の源って存在しないと思うんです。
自然な笑顔ほど最強なものはないって感じました。
私は、今でも非常勤として中学校に携わっています。
理由は学校教育を変えていきたいからですね。
そして、今日は、支援学級の授業にお邪魔をしたんですが、
支援学級の子どもたちは、ただでさえ環境に敏感です。
習慣の変化に敏感な子も多い中で、いつもと違う学校の雰囲気などには
反応してしまう子も少なくないわけです。
そんな中で、支援学級の先生たちは
ストレスを発散しながらも学習する工夫をしています。
もちろん、今年はコロナで遅れているのだから学習も大切ですが、
何より子どもの心を大事にする教育がここにあるなと感じました。
教室でみんなでダンスを踊ったり、
ときには畑に行ってジャガイモを収穫したり、
ときには図書室に行って思い思いの本を読んだり、
手に取ったもので遊びを考えたり、、
正直、ゲラゲラ笑ってしまったんですよね。
はい、子どもと一緒に私がです。
それで、気づいたんですよね。
あれ、、最近ゲラゲラ大声出して、お腹抱えて笑ってないと。
なんだろうこの清々しい感じは・・・・!!!!
完全に子どもからパワーをもらったわけです。
教員をやっているとこんな体験はたくさんたーーーーくさんあります。
あーこういうの弱いんです。
泣きそうだ。笑
子どもの力は偉大。
一緒に笑顔を共有する「場」が貴重すぎる
私のメルマガに登録いただいている人には、
これからはコミュニティーの時代になるって話や
それはなぜかという話をよくしているのですが
本当にこの「場」が貴重だし、大切だと思うのです。
学校という「場」がなければ、この笑顔はないんですよね。
いやいや、友達と遊べばいいじゃん。
そうではないんですよ、
その場にどんな人がいるかでどんな楽しい場になるかが変化します。
自分だけでは出会えない関係に出会うことができるのが「場」の力です。
私だって中学生とこんなに交流できることなんてできないです。
だからこそ、学校にいるんです。
一人じゃ、お腹抱えて笑えないんですよ。
YouTubeを見て、クスっってするのと
誰かと一緒にガッハッハと大声出して笑うのとでは全く違う笑いなんです。
そういえば、私も社会人になってからの社会人バスケが大好きで、
わざとってくらいに声出して、爆笑して、アホみたいに大声で笑うチームなんですよw
これがかなりのストレス発散になるんですよね。
それが楽しくて、自然に笑顔になるんです。
試合なんかしたら、ベンチが超絶うるさいチームです。
「やるか!!いくのか!!ナイスーーーーーー!!!!!!」
とにかく叫びたい人がいます。
負けてても、ベンチで
「こっから本気出すよーーー!!」
とか言って、コートはというとバテバテなんですよ。
で、相手チームに笑われているんです。笑
そして相手チームにも愛される。笑
やっぱり一人でこんな笑顔を作るって難しいんですよね。
誰かと一緒に何かをするってことが、今こそ大事だなと思うんです。
「助けてくれー」と言う勇気
私もビジネスの先生えーきさんのコミュニティーに何度も救われ、
メンバーみんなで成長しています。
その繋がりで出会った起業家の仲間と朝活同盟を組んで
毎朝、朝に連絡をしてモチベーションを上げています。
そのおかげで、朝活が苦手な私が持続できてしまっているんです。
以前の私は、朝起きるのが怖いってくらいまでなったことがありました。
これって鬱だったんですかね。
絶対に気持ちが下がってしまうことなんて人だからありますよね。
そんなときは、場があれば、ヘルプの手を挙げることができるんです。
「ダメだー、助けてくれー」って。
そうすると、お互いに助け合って、その壁を共有できて
実は、仲間の壁が自分の気づきに変わったりするんです。
どうしてもダメなときは、「助けてくれ」と言う勇気も必要。
これは子どもたちにも伝えていることです。
友達かもしれない。
先生かもしれない。
親かもしれない。
兄弟かもしれない。
誰かが助けてくれるはずです。
だから、学校に行きたいけど、行くのを諦める前に、
ちゃんと「助けて」って言ってみた?
そこまでは自分で言おう。
諦める前に手を挙げよう。それは逃げない。
だからその「助けて」を見逃してはいけない。
大人もそうで、職場で、家で、イライラしたって何も生まれないです。
そんなときは、「助けてくれー」と手を挙げることだって大事と思うのです。
それを甘えているだけのようにされるような職場なら新しい場を探しましょう。
これからの強さと言うのは、一人で意固地になって頑張ることではないんです。
自然な笑顔を作る場、コミュニティー「My lead」
そんな場を私は作ろうと思います。
このコミュニティーを通して、
声を出して笑う空間を作りたいです。
一人一人を尊重し、認め、自己肯定感を高めていきます。
LGBT、性同一性障害である私が、他人の人生ではなく
『自分の』輝く人生を歩もうと決めたように
他の誰でもない、『自分の』人生を歩むスタートをここから考えていきます。
「My lead」は
自分の人生に導くのleadの意味と
自分の人生を読み解いていくreadの意味が込められています。
自分を何かしら隠してきた、
頑張って生きていかなきゃいけない、、
自分ではない周りの理想とする自分を常識の中で収めて演じてきた。
そんなのは、もういいです。
新しい時代に向かって、自分の人生をもう一度見つめる。
「自分なんかが」なんて諦める必要はないです、
普通に拘るのはやめにしよう。あなたはあなたであるべきだと思っています。
周りの声が雑音なのか、学びなのかは
視点を上げていかないと見えてこないです。
だからこそ、自分を紐解き
このコミュニティーでビジネスを通しながら視点を上げて学ぶ場を作ります。
あなただからできることが必ずあります。
一緒に明るい未来を作っていきたい方、
少しでも興味あるよって方、
詳しく知りたいって方、
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新しい出会いが楽しみです!